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月影と嵐

月影と嵐

のほほんとした日記のつもりです
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時は流れて
星は流れて めぐる
人は流れて
涙 流れて どこへ行く
震えた指先じゃ 何も掴み取れなくて
めぐり逢い からみ合い 生まれ変われない
声を枯らして
身を切り裂いて
出口を探し続けても
夜に咲いた愛しさに駆られ 抜け出せないメビウス
悲しきアクセス
壊れたエンドレス
心が絡みついたまま
行き場のないピリオドの行方
くりかえす悲しみのメビウス

誓いは風に
願いは海に 消える
命は空へ
心は堕ちて どこへ行く
瞳は色褪せて 何も見つけられなくて
恋しくて 苦しくて あなたを求めて
声を枯らして
身を切り裂いて
出口を探し続けても
夜に咲いた愛しさに駆られ 抜け出せないメビウス
悲しきアクセス
壊れたエンドレス
心が絡みついたまま
行き場のないピリオドの行方
くりかえす悲しみのメビウス

千切れたネックレス
枯れないシークレット
マニキュア涙色に染め
凍りついた月明かりに抱かれ 儚く踊れ
悲しきアクセス
壊れたエンドレス
心が絡みついたまま
行き場のないピリオドの行方
くりかえす悲しみのメビウス
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胸がツンと痛いときは
ワケを探すのはやめ
揺れる細身のススキに
手を伸ばしてみようかな

あの人はまだ 何も言わないし
これからもたぶん 何も言わないでしょう
このまま行くとしたら 
これは アブナイ イケナイ
どうしてどうしても
サワサワ ザワザワ
ワケの分からないこの震えが恐いの
それでも
離れてはいられなくて
だけど 色の見えない
優しさに吸い込まれる
溺れたら戻れない
つま先で蹴散らかして
はね返る冷たさに
夏の日に川を渡る
浅瀬ならもしかして しぶきが瞳濡らす
夏の日に川を渡る


あの人のこと 夢に見るよりは
近付きすぎて 恐い思いをしたい
このまま行くとしたら
これは アブナイ イケナイ
どうしてどうしても
サワサワ ザワザワ
ワケの分からないこの震えが恐いの
それでも
離れてはいられなくて
だけど 色の見えない
優しさに吸い込まれる
溺れたら戻れない
止めてどうにもならない
だめよ 深みにはまる
夏の日に川を渡る
浅瀬ならもしかして しぶきが体濡らす
夏の日に川を渡る

離れてはいられなくて
だけど 色の見えない
優しさに吸い込まれる
溺れたら戻れない
止めてどうにもならない
だめよ 深みにはまる
夏の日に川を渡る
浅瀬ならもしかして しぶきが体濡らす
夏の日に川を渡る
あのころの憧れ 躓いては 諦めるだけ
幼すぎた感情 自分なんてなくて 

そうして時 流れて 泣いては 解った分だけ
守ることも覚えた 大事なものも出来て 

きっと誰かの痛みを 無視して成り立ってる
比べることでしか 輝くすべを知らない世界で 

見上げればほら 広い宇宙が 目の前に広がるのに
君の涙が作る雨雲 その先を閉ざしてしまう
君が泣いて その影が 消えそうになる時には
僕はそう風になって 君の心を映し出すよ 
嵐を起こして

器用に笑うようになったよね 
胸の奥を 引き出してあげたいと思うのは エゴかな? 

きっと弱い自分を 隠すのは君のプライド
僕の前でだけは どうかその心さらけ出して

見上げればほら 幾千の星 空高く瞬くけど
君の瞳に灯る光は 今 遥か それを超えてく
君が迷って その光が 消えそうになる時には
僕はそう風になって 君の心をかき乱すよ
嵐を起こして

きっと誰にも理解できない 必然の出会いと
「合うよね」って言葉 解り合えるのは「僕ら」だから・・・

遙か天空(そら)響いてる 祈りは奇跡に

黒天(真夜中)の蒼に溶けて流れてく涙の粒
迷いなく包み込む温もりに出会った
真っ白な雪のようにどこまでも素直なコトバ
鉄の羽根纏った 僕を動かしてく
傷つくたびに 優しくなれる
君のその笑顔だけ守り抜きたい
願いはひとつ
時空(とき)を超え刻まれた悲しみの記憶
まっすぐに受け止める君は光の女神(てんし)
あの日胸に灯った永遠の炎
深い闇解き放って 自由のトビラ開いてく
強く果てない未来へ


冷たい緑の月に映し出すココロの夜(かげ)
淋しげに呟いた『君のそばにいたい』
真実と向き合うこと教えてくれた勇気は
僕を駆け巡って希望(ゆめ)に目覚めていく
触れ合う気持ち 離れないように
しかっりと抱きしめて
確かな想い貫いていく
銀の海に隠した空白のページ
君だけが知っている『本当』を僕に見せて
吹き荒れる切なさに生まれゆく誓い
もう何も恐くはないよ結んだ視線そらさずに
大切な『今』始める

君が君でいられる場所
悪夢(まぼろし)にさらわれぬように
消えない雨の苦しみも
鍵を壊してぶつけてよ 隣にいるから
すべてを信じて

時空(とき)を超え刻まれた悲しみの記憶
まっすぐに受け止める君は光の女神(てんし)
あの日胸に灯った永遠の炎
深い闇解き放って 自由のトビラ開いてく
強く果てない未来へ
誰でもなく君の為にできること
僕は想う 僕は願う まっすぐに
不確かで固めた 自分的規則(ルール)にすがっていたよ
言い訳で飾られた過去
攻略(クリア)したい
天井の宝石(ほし)朱く染める
奇跡の種(つぶ)拾い集めて
まだ見えぬ未来(よる)の早紀に
伝えたいよ想像(まぼろし)を破り
情熱的な言葉はなくても
今、ここにいること それが僕の答え(しんじつ)

愛しいもの 大事なもの 増えるたび
心の中 カギをかけて閉じ込めた
温もりを手にすることに慣れていなかった
いつかくる「もしも」に恐れ動けずいた
宵闇の月 僕を誘う
惑いのveil消し去っていく
隠してた ズルい影(自分)
弱さも全部受け止めた時に
初めて感じた「守りたいもの」は
いつもそこに…
何も言わず ただ抱きしめる

朝未き空 君を想う
素直な声 届けられたら
隠してた ズルい影(自分)
弱さも全部 力に変えて
宇宙(てん)の宝石(ほし) 朱く染める
奇跡の種(つぶ) 拾い集めて
まだ見えぬ未来(よる)の先に
伝えに行く想像(まぼろし)を破り
情熱的な言葉はいらない
今、ここにいること それが僕の答え(しんじつ)
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年齢:
34
性別:
女性
誕生日:
1989/08/01
職業:
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